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美味しさの秘訣は、「下ごしらえから、その日の内に。」~自宅で手づくりのお惣菜づくりを~

自宅の厨房からお惣菜をご提供。

今回は、いよっこらにお惣菜の出荷会員様、阿部さんのご紹介です。自宅の厨房で自慢の「炊き込みご飯」と「焼きそば」を作り、出荷されています。

冷めても美味しい「炊き込みご飯」は、お醤油が味の極め手。

阿部さんは毎朝、三升釜にたっぷりと炊き込みご飯を作り、お昼が近くなるといよっこらに出荷されています。冷めても美味しい味の秘訣は、藤庄(今治市)の醤油。知人に教えてもらってから、この醤油の魅力にとりつかれ、こだわりの一品として使いこなされています。阿部さんは、「素材の味を引き出してくれるこの醤油は、私の大切な相棒です」と話します。
また、前日に下ごしらえするのではなく、当日に仕込みに入るのも阿部さんのこだわり。新鮮なお惣菜を皆様に届けたいという想いから、野菜の下ごしらえ、鶏肉の味付けなど、朝早くから仕込み、提供されているのです。
こうして作られた「炊き込みご飯」は、おにぎりと、そのままパックになったものと、二つ用意されます。「忙しい昼食には、おにぎりで食べやすく」と、作っていますが、出来ればゆっくりと味わって頂きたい一品です。

「地元」の麺を使用。

同じく毎日出荷されている「焼きそば」もその日のうちに下ごしらえから作っていきます。
「焼きそば」の命、麺には伊予市の「長田製麺所」のこしのある焼きそば麺を使用。野菜を炒め、ショルダーベーコンで味を整えています。生の豚肉を使うより、ショルダーベーコンの方がダシが出て、より美味しくなるのだそうです。
「お惣菜を出荷することで、皆様に喜んで頂けるのが嬉しい。」と話す阿部さん。
「焼きそば」は一日10〜15食となりますので、お早めにお買い求めください。

味の極め手

藤庄のうすくち醤油

長田製麺所の焼きそば麺

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