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伊予のトンネル畑から美味しいレタスを届けます。~日野さんが育てた冬の味覚、「レタス」~

伊予の平原に広がるトンネル畑。

風よけのためにかぶった、花柄の帽子がトレードマークの日野千江子さん。伊予市の農地で玉レタスを栽培されてます。

レタスは半円型の支柱にフィルムをかけ、その中で野菜を栽培する「トンネル栽培」という方法で栽培されます。特に強い風が吹く日などにはこのトンネル栽培はとても重要です。
日野さんが手間ひま掛ける畑も、真っ白い「トンネル」が美しく並び、その中で新鮮な緑のレタスが大切に育てられています。

お客様に高品質なレタスを。

レタスは12月~4月の寒い冬場に出荷のピークを迎えることもあり、栽培に手間の掛かる野菜です。
その年の気候によっても玉の大きさ、品質が左右されるため、霜などににレタスが傷められないよう品質管理し、しっかりとした葉のレタスをつくられています。

「今年は寒いので小玉傾向」と話す日野さん。収穫してからも余分な葉の除去や包装作業などをこなし、消費者の皆様の手に渡る際に「美味しそう」と感じて頂けるように、愛情を込めて生産しています。

「生で食べるだけでなく温野菜としても食べてもらいたい」。日野さんの栽培するレタスは、歯切れが良くぱりっとした食感が食欲を誘い、様々な料理に活用できます。
日野さんは主な出荷会員様の一人。いよっこらにも、定期的に出荷をして頂いています。

生産者の声

帽子を取った日野さん

「レタスは生で食べるだけでなく、温野菜や炒め料理などでも美味しく食べられます。
外側の青い葉の部分を主に使い、スープやしゃぶしゃぶなどこの時期嬉しい暖かい料理から、刻んでチャーハンに加えたりと幅広い料理で使ってみてください。美味しいですよ♪」

春キャベツも栽培

他にも、暖かい春の収穫に向けて栽培されている「春キャベツ」も。収穫はもう少し先ですが、柔らかな食感がクセになる春の味覚です。

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